胡蝶蘭
こんにちは きびもんです。ようこそ〜☺️
このところ寒かったけど、今日から暖かくなるらしいですね
ベランダの植物も温度が上がると成長のスピードがグンと上がります。
そして室内ではー
ちょうど今、食卓の上で満開の胡蝶蘭
10年以上前に職場の移転祝いに頂いた胡蝶蘭を自宅にもらってきました。
それから毎年ずーっと咲いてくれます。
この株は特に優秀
毎年花芽が2本付きます。
もうそんなに無理しないで！と声をかけたくなるくらい 笑
実は20株くらい胡蝶蘭持っています
半分以上はその時に職場から持ち帰ったもの。
そして、胡蝶蘭の魅力に目覚めて自分で見切り品を買ったりもしました。
冬場そんなに室温が下がらないマンションの環境は胡蝶蘭を育てるには適していると思います。
それでも、一番失敗するのはやはり低温らしいので、DIYで二重窓にしました。
この画像はわかりづらいですが、アクリル板とレールを使って二重窓作りました。
二重窓の話はいづれ詳しく書きます 笑
胡蝶蘭にとって日光浴は大事。なので置き場所はやはり窓際になります。
でも、冬の夜間は暖房も切るので窓際はどうしても10度以下になります。
でも！
二重窓にすればどんなに寒い日でもなんとか10度以上を保てます。
これは最低最高温度が測れるヤコブジャンセンの温度計
これで時々窓際の最低温度を確認しています。
もう一つのコツ。。。
お祝い用の胡蝶蘭は3株とか4株が一つの鉢に仕立てありますが、それだと水やりの管理が難しい。
この画像のように素焼きの小さな鉢に一株ずつミズゴケで植え替えます。
ホームセンターに行くと、一番安い、釉薬のかかっていない素焼きの鉢がちょうど良いです
週に一度くらい、キッチンシンクでたっぷり水やりして、そのあと2,3日で乾燥します。
乾燥と灌水のサイクルが作りやすくなります。
こちらは今年ではなく数年前のウチの胡蝶蘭さんたち。
なかなか華やかに咲いてくれてます。
今年は花の盛りはまだまだこれからだけど、もうここまではいかないだろうなぁ。
10年以上毎年咲いてくれてたけど、さすがに株が年取って勢いが衰えてきました。
でもこんなに長い期間を楽しませてもらえてありがたい。
花期も長いし、胡蝶蘭なかなかいいですよ〜。
プレゼント用の大鉢はお高いですが、たまに売れ残って花が終わりかけている鉢が花屋さんの店頭に見切り価格で出ていたりします。
その年の花の盛りは終わっていても上記のようないくつかのコツさえ抑えれば翌年咲いてくれます！
それどころか10年以上毎年咲いてくれるのでめちゃくちゃお得なんじゃないかな〜^_^
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