服の断捨離の道 3
服の断捨離の道2の続きです。
さて、10年ぶりにパートナーと暮らすことになり、断捨離をどうするのか。。。
しかーし、基本人のモノは人のモノ。自分のモノは自分のモノです。これは断捨離の鉄則ですよね。そこは押さえるようにしています。とはいえ私はついつい、「要らないものは捨ててね!」と声をかけてしまいます。同居人は「ハイハイ」と空返事のパターンが多いですが。。。
ともかく押しかけられたとはいえ受け入れたのは自分。クローゼットのスペースが半分になったのは事実。断捨離欲求が強いのは私。自分の服を断捨離すればスペースにゆとりができます。
ということで、二人暮らしも1年ちょっと経って落ち着いてきた頃に自分の持っている服の写真を撮ることにしました。基本はレコーディングダイエットと同じです。まずはどんなアイテムをどれだけ持っているのか、クローゼットから全ての服を出して一枚ずつ写真を撮りました。
考えただけで大変そう。。。と思いきや、案外これ大変じゃありませんでした。この時、断捨離マインドは横に置いておくのがコツかも。何も余計なことは考えず、じゃんじゃん写真を撮っていきます。人に見せる目的ではなく、自分が分かれば良いので綺麗に撮らなくても大丈夫。ただ、後のことを考えると、袖丈。。。長袖か半袖か袖なしなのか、それから着丈。。。スカートだったら膝丈かミディかロングか、などの特徴と色味はわかりやすくしておいた方が使えます。
確か小一時間ほどで撮影終了。
下着類以外で、当時170枚くらい服がありました。この数は多いのか少ないのか。。。過去に2度程断捨離していますので、約7年前は思ったよりも多過ぎるとは感じなかったかも。
さらに撮影した服の写真をスマホのアルバムを使ってアイテムごとに保存。新しく服を買う時は必ずどれか1枚、又は2枚は処分するルールを自分で決めました。
これを守らない限り、買わない!と誓ったのです。
当時の画像です。もちろんほんの一部。
この中で、現在の時点でまだ持っているものはなんと3枚だけ。。。だいぶ断捨離は進みました。
50代前半とアラ還ではやはり考えかたも生き方も変わってきてますね〜 今見るとあぁこんな服持っていたんだ〜と面白く感じます。
さて、ここからどんな風に断捨離していったのか…。次の記事で書いていきます。
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