断捨離との距離感
やましたひでこさんは何しろ「断捨離」という言葉を作った人で、世の中に「不要なものは高価だろうが、プレゼントだろうが捨てる」という概念を広めたわけで。その存在と影響力は絶大ですよね。
辰巳渚さんの「捨てる!生活」の出版の方がずっと早かったけど、やはり一言で「断捨離」と断じたのはすごいことです。
今ではほとんどの日本人に通じる言葉になってるんではないのかな?まあ、90代の私の母には通じませんが…。概念としても、まったく受け入れられないと思います(^^;
もちろん概念を知っているからといって、それを実践するかは、まったく人それぞれ。断捨離は正義みたいに語る気はまったくありません。私も断捨離は命題だけど、自分の家をスッキリ何もない状態にしたいとは思ってないです。
断捨離のあと、こんまりさんの「ときめき」やら、ゆるりまいさん、「わたしのうちにはなんにもない」というミニマリストが出てきましたよね。
私のスタンスとしては「ときめき」のようなハッピー感は大事にしたい。だけどミニマリストになりたい訳じゃない。そして要らない物を捨てる時はあくまて自分基準で!という感じです。
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