「断捨離」との出会い
1/31の「そもそも」という記事で、「捨てる!生活」という本に出会って驚愕した、という話を書きました。たぶん2004年くらいだったと思います。
その後、数年して今度はやましたひでこさんの「断捨離」に出会いました。
捨てる!で、コペルニクス的転回を体験したあとだったので、そこまで驚愕はしなかったけれど、読んでいて、そうそう!と頷くことは多々ありました。山下さんは捨てられない人の心理を掘り下げていて興味深かった。書籍ではなく、ムック本を買って読み込みました。(画像載せようと本棚を探してみたけど、ありませんでした。。。卒業したつもりで処分したのかも。)
頭で納得していても、すっきりスッパリ物を捨てていくのは難しい。そこには心理的にいろんな問題が絡んでいるのは確かでしょう。思い込み、不安、見栄、それらが複雑に絡み合ってガラクタを手放せずがんじがらめになるのかもしれません。
この十数年、要らないものは捨てる!家を新陳代謝させる!という命題は繰り返し私の中で反芻され、少しずつ出来るようになってきたとは思うのです。
でもまだまだかなぁ。これから先も少しずつ進めていこうと思います。このブログはその記録をつける意味もあるのです。
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